text by さらみ
画像が多いので今どきナローバンダーの方は注意
以下、もしぼく8月10日の日記より。
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> さて、こないだやった地方自慢アンケートですが、 > 結果発表ですぅー。結局、思いつきでやった上にオチもな > く、オフ会に繋がるわけでもなく、とグダグダのうだうだになったんだ > けどね。ははは。 |
そして、その回答集の中段あたりに、
| *名古屋は都会だけど、そうじゃないところもある。 *食べ物がおいしい!ぜひみんなであの怪しいイチゴパスタとか食べに行きましょ☆ *なんてったって喫茶マウンテン(愛知) |
なんてったって喫茶マウンテン・・・・・・。
あぁ、行ってきましたよ。
つーことで、さらみの超極私的!喫茶マウンテン登頂レポ〜最近は紅茶よりも氷を飲んでるんだよー(仮)〜
つーことで、おはこんばんちは、あるいは初めまして。さらみです。
地方自慢アンケートを無駄にはしませんよ。
たしかマウンテンを初めて知ったのはもしぼくのニュースだった気がします。
それ以来いつの日か必ずやマウンテンに行くぞと、九州人の僕は固く心に誓っていたわけですが、
意外と早くその機会が来まして。
それはあっちぃあっちい7月末のこと、(気温31℃)
名古屋に降り立った僕は、ちょっとその辺にいたむうこと合流。(出会いのいきさつは面白かったけど省略)
うだるような暑さの中、マウンテンを目指します。
二人とも前もって調べていたにもかかわらず、軽〜く迷子。
もう、地元の住人に聞いた方が早いだろうと、その辺の通行人に聞きます。(むうこが)
むうこ「すいませ〜ん、この辺の方ですか?」
通行人「はい、そうですけど。」
むうこ「マウンテンっていう喫茶店ご存じですか?」
通行人「ちょっっっっっとわからないですねぇ。」
知っとけ。地元だろ。お願いだから。
そんなこんなで迷いながらも実は僕がポケ地図を持っていたので、確認します。
いや、最初から地図見ろよ!とお思いのあなた、
地図見てもわかんねーんだよ。と、言いたくなるほどの入りくんだ道。
そして進む程に高低差が激しくなってきます。
マウンテンだから高いところにあるだろうと、少し奥まった道へと入っていきます。
明らかに辺鄙なところに入ってしまったなぁ、と思いながら右を振り向くと、
どどーん。
着いた!
と言うより本当に存在したのかぁッ!というくらい軽〜く感動。
外観。平日の昼間だったからすいてました。
店内に入り、4人席にしては小さめのテーブルに着きます。
最初は当然あの抹茶スパをいただこうかと思っていたんだけど、
とにかく汗だくでどうしようもなかったので、かき氷を食べることに。
氷が(・∀・)イイ!!!
はっきり言って、イカスミに引かれてしょうがないですよね。
スイカ、ピーチカルピスは何となく想像できるけど、イタリアントマトバジルって・・・。
なんにしようか迷った挙げ句、
さらみ「じゃぁ、じゃんけんで勝ったら好きなの選んで、負けたらイカスミってことで(笑)」
むうこ「いいよー(笑) じゃーんけーん・・・ ほいっ!」
さらみ「ほいっ!」
むうこ「・・・・・・」
さらみ「(・∀・)ニヤニヤ」
ということで、僕がスイカ氷を、むうこがイカスミ氷を注文。
え? 何ですか、これは?
すいません。店員さんには悪いけど、笑いました。
むうこが持ってきていた東雲(CD)と比較。で、でけぇよ。
いじいじ
これ、どーやって食うんだよ・・・。
1/5くらい食べて、そろそろ普通の食べ方に飽きた僕は、
穴掘りはじめました。
貫通しますた(上から見た図)
横からも攻めます(笑)
こちらはむうこのイカスミ。グロいよ。
吸い込まれそうなほど黒いですね。
肝心のお味の方は、本当にイカスミを使っているのか?と
むうこが店員に2回確認するほど甘くて着色料を使用しているかのような味です。
穴掘りに飽きてがしゃーんと壊して食っちゃいました。
その後、3方向から同じように攻め続け、穴を掘っては壊し、穴を掘っては壊し、していたら、
氷の奥底からアイスクリームが!
こんなのが出来上がりました。
むうこ「それ何なの?」
さらみ「何だろね?(笑)」
むうこ「ひとり札幌雪祭りやね。」
さらみ「笑」
微妙な形の氷の彫刻を楽しみながら、登頂まであと少し。
しかしこの辺に来ると、あの外を歩いていた時の暑さは何処へやら、逆に悪寒におそわれます。
ぶるぶる身体が震えて、うぅうぅっぅ寒いぃぃぃぃぃぃ言いながらも
ここでやめると何かに負けたような気になるし、
その前に、もしぼく的におもしろくないよなと、強引にも己を奮い立たせます。
もはやどろどろですがな。
スイカ氷なのに黒々してるのは、僕がお手洗いに席を立ってる隙にむうこが自分のイカスミ氷を入れたからです。鬼め。
これ飲み干すのかよ・・・。ちびちびとスプーンですくって食べます。
ある程度すくったところで、
ん?
む、虫がぁあぁっぁぁ!
むうこ「飛んで氷(ひ)にいる夏の虫 だね」
さらみ「うまい(笑)」
そんなうまいこと言うむうこのイカスミも終盤を迎え、
黒々しぃイカスミの中からひょいと出てきたアイスクリームが神に見えます。
さらみ「あ!」
むうこ「ん?」
さらみ「これ、アレ出来るんじゃない?」
むうこ「あー!こうしてこうして」
さらみ「ここもうちょっとこうして繋げて」
むうこ「出来た!」
最近は紅茶よりも氷を飲んでるんだよ〜
はい。見えますか? イカスミでQです。
一応ミスチルファンらしいとこを見せときました(笑)
そんなこんなで、めでたく二人とも完食!
完食するのにかかった時間、2時間
・・・・・・
もはや凍死寸前なので、
あったかいコーヒー(おまけつき)で身体を温めました、とさ。
ということで、いかがでしたか?
ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
今回はマウンテンかき氷編として書いてみました。
今になって思うんですけど、あれは完食する食べ物ではないです。おそらく。
具体的に言うと、僕の指が4回攣りました。
むうこは舌黒くなってるかなぁと鏡に向かってべーっと舌を出したところ、
血が滲んでました…。(;´д`) だそうです。
恐るべし、マウンテン。
でも、ここでオフ会やるとしたらかなり盛り上がると思いますよ。
やるときは是非呼んでください(笑)遠いけど。
ちなみに、かき氷は1年中食えるらしいです。
(おまけ)
今回僕は一人旅でした。
旅はいいです。
あのリュックを担いで現地へ降り立つ感じ。
もうここには僕を知っている人は誰一人としていなくて、持っているものはこのリュックと
この身体一つだけだというわかりやすさ。
ものすごく自由。
それなりの支払うべきお金と、ある程度の時間があれば自分のものに出来る
幾分非日常的な日常。
目的地へ抱いている幻想と実際とのギャップを埋めるために、
ただひたすら歩く。
そこにある空気をゆっくりと吸い込む。
そして、幻想に縛られた点と点をまっすぐな線で結ぶ。
そう、これこそが旅の本質なのだ、と感じる。
駅の何の変哲もない喫茶店で、アイスコーヒーを飲み、村上春樹の「辺境・近境」を読みながらそんなことを考える。
そろそろかなとホームへ向かう前にもう一度名古屋の空気を吸っておこうと、僕は駅から外に出ました。
暑い。でももうこの風景ともお別れだ・・・・・・ん?
はっ!
こ、これだったのか!
恐るべし名古屋(違います)